Macで覚えにくい修飾キーをマスターしてショートカットを操ろう

こんにちは、私はMac歴3年になります。それまでは、ずっとWindowsユーザーでした。

ある時から、作業環境を一新したくて、かねてより憧れていたMacユーザーになりました。

Macって、ほんと目の前に置いているだけで、画面を見ているだけでテンション上がりますよね!

そんなMacを操作するにあたって、キーボードで全て操作したいと思ったことはないでしょうか?できるだけトラックパッドやマウスに手を伸ばす作業を省略したい。なんかキーボードだけで、カタカタ打ってる方がかっこいい。など思ったりしないでしょうか?

そんな時、まず覚えないといけないのは、この修飾キーの操作です。Windowsと少し異なるし、呼び方も馴染みがないので覚えにくいですよね。また、Macはこれらの修飾キーを記号で表すことが多く、それによっても混乱しますね。

それを覚えるには、名前・記号の由来を知ること、主な役割を知ることが重要であると思います。

この記事では、なるべく覚えやすいように理解していけるよう記載しました。よろしくお願いします。

役割は圧倒的センター、メインの風格、コマンドキー

Macの修飾キーの中で最もよく使用するキーであると思います。

Windowsでいうと、コントロールキーの役割です。しかし、Macには別でコントロールキーがある… これが覚えにくくしているところかなと思います。

メインで使うこのキーを覚えられないことはないと思いますが、紹介していきます

 コマンドキー(command/cmd)の由来

コマンドキーの由来はWikipediaに記載されています。

初代Mac開発メンバーであったスーザン・ケアが、北欧の史跡などを示す交通標識に使われる ⌘ マークを記号辞典で見つけ、採用したといわれている。開発段階ではアップルマークが使われていたが、コマンドキー表示としてアップルマークが連なるメニューを見たスティーブ・ジョブズが自社ロゴを濫用していると感じ、別のマークにするよう指示した。
                  Wikipedia コマンドキー より

なかなか日本では意識しづらいですが、交通標識のマークなんですね。コマンドキーに関しては、由来から結びつけるのは難しいですが、これはキーボードにも記号が書いてあると思うので、覚えやすいと思います。

 コマンドキー(command/cmd)の主な役割

最も代表的なものは、”コピー” と ”貼り付け” でしょう。

command + C : (選択したものの)コピー
command + X : (選択したものの)切り取り
command + V : (カーソル位置に)貼り付け

そして、アプリケーションの操作。

command + Q : アプリケーションの終了
command + H : アプリケーションを隠す
command + M : アプリケーションを最小化

といった文章入力やファイル操作、アプリケーション操作など様々な項目をまさしくコントロールするものが多いのでぜひ覚えておきましょう。

文字を格上げ、シフトキー

シフトキーは上にずらすことを表します。文字入力の際に多く使用し、表示されているキーボードと異なるものを記載するのに役立ちます。

シフトキーはWindowsと役割は同様なので、理解しやすいでしょう。

⇧ シフトキー(shift)の由来

シフトキーもWikipediaから由来を引用します。

当初のタイプライターでは、構造上1つのキーには1つの文字しか割り当てることができず、そのため、初期のタイプライターは大文字しか打ち出せなかった。そんな中、1878年にレミントン社によって「シフト動作」が考案された。
当時のレミントン社のタイプライターは刻印用の活字棒がプラテン(印字する紙を巻き付けたローラー)に対して水平に置かれて、キーを押すとその打鍵圧力によって活字棒が下から跳ね上がって打刻される「アップストライク方式」だったが、1878年に発売された「Remington No.2」では棒のそれぞれに大文字と小文字の2種類の活字が埋め込まれ、プラテンをシフトキーで「シフト(shift,ずらす)」、即ち前後に移動させて大文字と小文字を切り替えられる、という構造になっていた。
フロントストライク方式を採用したタイプライターのプラテンは「ずらす」のではなく「リフト(lift,持ち上げる)」、即ち上下の移動によって大文字と小文字が切り替えられる構造となっていたが、1895年の時点で既に「シフト」の呼称が定着してしまっていたため、その後もキーの呼称は変わることなく「シフト」キーと呼ばれ続けた。
                  Wikipedia シフトキー より

もともと”ずらす”意味のシフトが、”持ち上げる”リフトになっても呼び名は「シフト」だったんですね。しかし、記号は”持ち上げる”の⇧を採用しているようです。

⇧ シフトキー(shift)の主な役割

シフトキーを押し下げながら文字入力をすることで、アルファベットを大文字にしたり、一部の記号を入力することができる。

その他、コマンドキーとの組み合わせなどによって、様々なショートカット機能につながります。

操作を切替、オプションキー

オプションキーは様々な操作切替をするためのキーで、多くは他の修飾キーと組み合わせてショートカット機能となります。

また、WindowsではAltキーとして馴染み深いでしょう。

⌥ オプションキー(option/alt)の由来

オプションキーの由来はWikipediaには掲載されていません。

Quoraに以下の記事が掲載されています。

What is the origin of the Mac’s “option key” symbol (⌥)?
→It was clearly inspired by the electrical symbol for an SPDT switch:
Quora

下記の図も掲載されており、電流をどちらに流すか選択できる様子を表す物であるということ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: main-qimg-4dea10cdaa69e8b04531ff9cd7cd86a7.webp

つまり、切替を表すのがオプションキーの記号における由来。

切替というとスイッチのイメージがあるが、どうやらオプションとつなげているよう。

「切替オプション」などと語呂合わせて覚えるか…

⌥ オプションキー(option/alt)の主な役割

オプションキーの主な役割はそのまま、切替。

例えば、ファイルメニューを開いた際に、オプションキーを押し下げると、メニューの内容が一部異なるものになる。といった、切替ができる。

また、文字入力では、deleteと組み合わせることで、通常の1文字削除でなく、1単語を削除するといったものに切り替わる。

カーソルの魔術師、コントロールキー

コントロールキーは主にカーソル操作に用いると有効です。

コントロールキーはホームポジションでは、左小指の外側にあります。

上級者では、常に小指でコントロールを制御しながら、様々な操作を行います。

⌃ コントロールキー(cnotrol/ctrl)の由来

Wikipediaには以下の記載があります。

テレタイプ端末、及び初期のコンピュータキーボードでは、コントロールキーを押しながら他のキーを押すと、生成されるASCIIの下位5ビット以外がゼロとなった。これによりユーザーはASCIIの非表示文字である最初の32文字 (0x00 – 0x1f) を生成、入力できる。これら非表示文字は制御文字と呼ばれ、キーボードから入力することで復帰 (CR)、改行 (LF)、改頁 (FF)、端末ベル (BEL) 等の動作を行わせる制御信号をコンピュータに送る。すなわち、コントロールキーとは制御文字を生成するための修飾キーである。
                  Wikipedia コントロールキー より

うーん、よくわかりませんね。

ちなみに⌃は英語でキャレットと呼ぶらしいです。

とりあえず、意味づけせず覚えるしかないか… ⌃は山型とも呼ぶらしいので、「コントロールが山だ」とでも覚えましょうか。

⌃ コントロールキー(cnotrol/ctrl)の主な役割

プログラミングでよく用いられるそうですが、文書入力でも用います。

カーソルを操作することによく用い、以下のようなショートカットがあります。

control + A : カーソルを行の一番最初に移動させる
control + E : カーソルを行の一番終わりに移動させる
control + F : カーソルを右に移動させる
control + B : カーソルを左に移動させる
control + P : カーソルを1行上に移動させる
control + N : カーソルを1行下に移動させる

といったような操作があります。

できれば覚えたい

以上、いかがでしたでしょうか。

それぞれの由来、そして意味を知ることで、一歩覚えやすくなったのではないでしょうか。

筆者はこの記事を作成しながら覚えてしまいました。

快適かつかっこいいMacライフをおくるためにも、ぜひ覚えておきましょう。

ぜひシェアの方よろしくお願いします!

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